おうちで過ごす時間が長い今、親子でタブレットやパソコンを使う機会も増えているようです。
そんな家族に使ってほしいのが、「ゆうびんきょくキッズサイト」。日本郵便のキャラクター「ぽすくまと仲間たち」を通して、手紙や郵便局のことを学んだり、郵便配達ごっこ遊びをしたり、楽しいコンテンツが満載のサイトです。
2021年、Webブラウザ上でオリジナルのはがきや便せんが作れる「お手紙さくせいツール」など、コンテンツがさらに充実。おうちにいながら親子で楽しく学べるため、子育て家族のコミュニケーションにもおすすめです。
\ 試してみました /
お手紙を書く機会ってなかなかなくて…。こちらのサイトでは、子どもたちが使い慣れたタブレットで便せんを作れるとのことなので、チャレンジしてみます!
紗和ママ、彩(さやか)ちゃん(5歳)、凜(りん)ちゃん(3歳)
まずは「はがき」と「びんせん」のどちらを作るか決めます。彩ちゃんと凜ちゃんは「びんせん」を選び、紙の向きは「たて」にしました。
背景は、季節やイベントに合わせて種類が豊富。今回は「秋らしいのがいいね」と、ぽすくまたちがお芋を焼くイラスト入りを選びました。
「しゃしんをアップ」から、タブレットなどに入っている写真を選び、アップロードが可能。彩ちゃんが使う部分だけ上手に切り取りました。
ぽすくまや季節のイラストなど楽しいスタンプがいっぱい。今回は敬老の日に合わせ「いつもありがとう」のメッセージスタンプを。
1文字ずつ選べる、ひらがなやアルファベットの文字スタンプも。「さやか」「りん」と自分たちの名前のひらがなを1文字ずつ入力しました。
全体のバランスを見ながら、写真やスタンプなどの位置や大きさを調整。彩ちゃん、真剣な表情です。確認したら「いんさつする」で完了!
今回「お手紙さくせいツール」に挑戦した読者モデルの紗和ママも「子どもたちが使っているタブレットで、こんなに本格的な便せんが簡単に作れるのはすごいですね」と感動。彩ちゃんと凜ちゃんも慣れた手つきで操作し、楽しくお手紙を完成させました。上で紹介したように、ほかにも楽しく学べるコンテンツがいっぱい。親子で過ごすおうち時間に、ぜひアクセスしてみてください。
彩ちゃんが書いた「じ〜じ・ば〜ば、いつもありがとう」の言葉に、凜ちゃんも絵を添えて、二人のお手紙が完成。これは喜んでもらえますね!
完成したお手紙に紗和ママも感動。「使い慣れたタブレットで作れるから、簡単で楽しい! コロナ禍で会えないいとこにもお手紙を送りたいと思います」。